遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(http://litpla.com)を全国9か所で運営する株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤貴史)は、今春からの小学校におけるプログラミング教育必修化や全国的なSTEAM教育(※)の広がりを受け、より多くの子どもたちに遠足・校外学習や園外保育の場を通じて最新デジタル技術に触れる機会を提供するため、2020年4月1日より学校団体の入場料を改定いたします。
※Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)、Art(芸術)を統合的に学習する教育手法のこと
対象 | 文部科学省・厚生労働省・都道府県・市町村の認可を受けている学校・保育施設(保育園、幼稚園、小学校、特別支援学校など)における、17歳以下の子どもを引率する公式行事 |
こども1名の入場料 (最長3時間まで利用可能) | 改定前1,400円→改定後900円(税込) ※引率の先生、看護師、カメラマンは無料 ※親子遠足など保護者同伴の場合はおとな1名につき900円(税込) |
対象日 | リトルプラネットが定める平日(祝休日や夏休みなどの長期休暇期間を除く) |
対象パーク | リトルプラネットの常設10パーク(2020年3月19日オープン予定の「リトルプラネット ららぽーと和泉」を含む) |
団体予約専用サイト | http://litpla.com/group/ |
※障がい者手帳をお持ちの場合は利用時間に応じて別途割引制度をご案内する場合があります。
リトルプラネットには、AR(拡張現実)技術を使った砂遊びやプロジェクションマッピングを施したボールプール、赤外線センサーを使った計算パズルなど、デジタル技術を駆使した体験型アトラクションが多数用意され、これまでにないデジタル時代の遠足・校外学習や園外保育の場として活用することができます。
また、パークはいずれも大型ショッピングモール内にあり、天候に左右されず安心して過ごすことができます。大型バスによる送迎やパーク内での昼食も対応が可能です(条件あり、一部パークを除く)。
リトルプラネットでは今回の料金改定によって、全国各地の教育機関との連携をさらに強化し、デジタル技術を取り入れた「学び」の場のさらなる拡大や充実化につなげてまいります。
■対象パーク一覧
パーク名称 | 所在地 | 貸し切り人数 |
リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザ | 東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ 5階 | 60名~ |
リトルプラネット ららぽーと新三郷 | 埼玉県三郷市新三郷ららシティ3-1-1 ららぽーと新三郷 2階 | 140名~ |
リトルプラネット ステラタウン大宮 | 埼玉県さいたま市北区宮原町1-854-1 ステラタウン 1階 | 80名~ |
リトルプラネット ららぽーと横浜 | 神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1 ららぽーと横浜 2階 | 60名~ |
リトルプラネット KITE MITE MATSUDO | 千葉県松戸市松戸1307-1 KITE MITE MATSUDO 6階 | 160名~ |
リトルプラネット スマーク伊勢崎 | 群馬県伊勢崎市西小保方町368番地 スマーク伊勢崎 3階 | 160名~ |
リトルプラネット ららぽーと沼津 | 静岡県沼津市東椎路字東荒301-3 ららぽーと沼津 1階 | 180名~ |
リトルプラネット mozoワンダーシティ | 愛知県名古屋市西区二方町40 mozoワンダーシティ 4階 | 180名~ |
リトルプラネット マリノアシティ福岡 | 福岡県福岡市西区小戸2-14-37 マリノアシティ福岡 アウトレット3棟 2階 | 120名~ |
リトルプラネット ららぽーと和泉 【2020年3月19日オープン予定】 | 大阪府和泉市あゆみ野4-4-7 ららぽーと和泉 4階 | 180名~ |
■遠足・校外学習の思い出を自宅でも!家族でAR体験
デジタル紙相撲アトラクション「PAPER RIKISHI」などで子どもたちが描いた塗り絵は、自宅に持ち帰って専用アプリのカメラをかざすと、塗り絵が立体化して現実世界に飛び出すAR(拡張現実)体験を楽しむことができます。遠足・校外学習から帰宅したあとも、デジタルを介した家族でのコミュニケーションに繋がります。
詳細はこちら:http://litpla.com/app/ar-playground/
■ニーズ拡大の背景に「共働きの増加」や「災害意識の高まり」
リトルプラネットでは2017年の開業以来、これまで150超の学校団体に遠足・校外学習の場としてご利用いただくとともに、地元小学校とコラボレーションしたアトラクション開発や出張授業といった取り組みを積極的に行い、学校・教育関係者との密なコミュニケーションを図ってきました。
こうしたなかで、リトルプラネットが遠足・校外学習先に選ばれる理由として、体験型デジタルアトラクションというコンテンツ面だけではなく、“大型ショッピングモール内”という立地面も大きな要素であることが分かりました。
この背景には、近年の共働き家庭の増加によって保護者が突発的な予定変更に対応することが難しくなり、学校や園が「行事の雨天延期」を極力避けたいと考えるようになったことや、社会的な防災意識の高まりから、防災対策が進む大型ショッピングモールへの安心感が高まっていることなど、社会環境や生活意識の変化があるものと考えられます。
当社ではこのような変化を踏まえ、今後も多様なニーズに対応するべくサービスを拡充してまいります。
【次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは】
リトルプラネットは最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供します。2020年2月現在、首都圏のほか沼津・名古屋・福岡など全国9箇所に常設パークを展開しています。(パーク一覧はこちら:http://litpla.com/space/)
【株式会社プレースホルダ 会社概要】
代表者: 代表取締役CEO 後藤 貴史
住 所 : 東京都品川区西五反田七丁目22番17号 TOCビル4階
設立 : 2016年9月
事業内容 : テーマパーク事業、空間演出事業、ライセンス事業、インターネットサービス事業
URL : http://placeholder.co.jp