キャンプ場に“デジタル遊び場”が出現!プレースホルダ、完全移動型の野外イベント 「VANTERTAINMENT FES」に参画

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キャンプ場に“デジタル遊び場”が出現!プレースホルダ、完全移動型の野外イベント 「VANTERTAINMENT FES」に参画

 デジタル技術を活用した次世代型テーマパーク「リトルプラネット」などの企画開発・運営を手がける株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤貴史)は、11月28日(土)〜29日(日)に山梨県の西湖キャンプ・ビレッジ「ノーム」で開催予定の野外イベント「VANTERTAINMENT FES(バンターテインメントフェス) vol.0」に、コンテンツ提供会社として参画いたします。

 当日は、車中泊スペースとキャンピングカーを含む車中泊仕様の車のシェアサービスなどの事業を展開するCarstay株式会社と共同で、車とデジタルコンテンツが合体した野外プレイグラウンド(遊び場)を会場に作り出し、「アウトドア」と「デジタル」が融合した未知の遊び体験を来場者に提供する予定です。

「VANTERTAINMENT FES」キービジュアル
「VANTERTAINMENT FES」キービジュアル

■イベント概要
 本イベントは、テックエンターテインメントレーベル「HYTEK」、Carstay、プレースホルダの3社で立ち上げたVANTERTAINMENT FES実行委員会が開催する、バンで宿泊場所もエンタメブースも完結する“完全移動式テーマパーク”がコンセプトの野外イベントです。バンとエンターテインメントの融合をテーマに、移動式のサウナやDJブース、オリジナルバン作りのワークショップなど、親子でも楽しめる様々な“バンターテインメント”コンテンツをご用意します。詳細はこちらのページをご覧ください。

■展示コンテンツ
 当社では本イベントのためのエンターテインメントコンテンツとして、Carstayと共同で、センサーやプロジェクターを使った体験型アトラクションをどこにでも持ち運べるバン「モバイルプレイグラウンド」(=移動式の遊び場)を新たに開発。「リトルプラネット」で展開するファミリー向けのデジタルアトラクションなど、未来感ある遊びを自然あふれるキャンプ場の中で体験することができます。
 なお「モバイルプレイグラウンド」は本イベントの終了後より、屋外の空きスペースを瞬時にデジタル遊び場へと変身させる次世代の移動店舗(ショップ・モビリティ)サービスとして、イベント開催企業や商業施設などに向けて展開していく予定です。導入をご検討の方は下記のページよりお問い合わせください。https://placeholder.co.jp/contact/

■VANTERTAINMENT FES公式情報
イベントの最新情報はこちらでご確認ください。
・公式ホームページ:https://carstay.jp/ja/vantertainment
・Facebookページ:https://www.facebook.com/VantertainmentFES/
・チケット販売ページ:https://vantertainmentfesvol0.peatix.com/view


【株式会社プレースホルダ 会社概要】
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史
住所:東京都品川区西五反田七丁目22番17号 TOCビル4階
設立:2016年9月
事業内容:テーマパーク事業、空間演出事業、ライセンス事業、インターネットサービス事業
URL:http://placeholder.co.jp

プレースホルダは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(http://litpla.com/)の運営を開始し、これまでに全国11箇所で常設パークを展開しています。建築士、ゲームプログラマー、元幼稚園教諭、大手テーマパーク従事者など多様なスキルを持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークのみライセンスパートナーとの共同運営)。2020年より、これまでに培った知見やノウハウを活かして店舗や商業施設、保育施設、イベント会場などで新たなキッズ/ファミリー体験を生み出すエクスペリエンスデザイン事業を本格開始し、あらゆる空間において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。