TOYLO PARKリトルプラネットが「日本キャラクター大賞2022」リテイル賞を受賞

#ニュースリリース

TOYLO PARKリトルプラネットが「日本キャラクター大賞2022」リテイル賞を受賞

遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を全国に展開する株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤貴史)は一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会主催の「日本キャラクター大賞2022」において、「リトルプラネット」がコンテンツ提供、株式会社イトーヨーカ堂が運営を手がけるデジタルキッズパーク「TOYLO PARK powered by リトルプラネット グランツリー武蔵小杉」が「リテイル賞」を受賞したことをお知らせいたします。

(左)プレゼンターの福井工業大学 野澤智行教授 (右)プレースホルダ取締役CCO 鈴木匠太

●受賞名:日本キャラクター大賞2022 リテイル賞
●受賞プロパティ:「TOYLO PARK powered by リトルプラネット グランツリー武蔵小杉」
●受賞企業:株式会社プレースホルダ/株式会社イトーヨーカ堂

「日本キャラクター大賞」は2009年、国内最高のライセンスブランド&キャラクターを決定し、ライセンスビジネス産業の価値を広く社会に発信することを目的に創設されました(旧名「キャラクター&ブランド・オブ・ザ・イヤー」)。部門賞である「リテイル賞」では、 キャラクターを活用した展開で大きな成果があったと思われるリテイルを選出しています。

本パークは今回の受賞にあたり、以下のような選評をいただいています。
「“デジタルとリアルの融合”に対して、1つの答えを示している。デジタル技術を活用し、この場所でしか体験できないリアルな楽しみを提供している点が素晴らしい。新しい感覚の遊び場として時代感にも合っており、文化を次世代に伝える施設として高い将来性を感じる。」(公式サイトより)

■「TOYLO PARK powered by リトルプラネット グランツリー武蔵小杉」とは
株式会社イトーヨーカ堂(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本 哲也)が展開するおもちゃ・子ども用品のコンセプトフロア「TOYLO PARK(トイロパーク)」内に2021年11月にオープンした、ファミリー向けの屋内遊び場です。光と音が弾けるボールプールやAR技術を使った砂遊び、隣接するおもちゃ売り場と連携した「ミニ四駆」のデジタルサーキットなど、昔ながらの遊びや玩具にデジタル技術が融合したアトラクション9種が楽しめます。

公式サイト:https://litpla.com/space/toylo_musashikosugi/

当社では今後も「アソビでミライをつくる」というミッションのもと、テクノロジーを駆使したこれまでにない遊び体験・遊び空間の創造に尽力してまいります。

*「ミニ四駆」は株式会社タミヤの登録商標です。


【株式会社プレースホルダ 会社概要】
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史
住所:東京都品川区西五反田七丁目22番17号 TOCビル4階
設立:2016年9月
事業内容:テーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業
URL:http://placeholder.co.jp

プレースホルダは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を運営しています。建築士、ゲームプログラマー、幼稚園教諭、大手テーマパーク運営など多様なスキルやキャリアを持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークのみライセンスパートナーとの共同運営)。2019年にはこれまでに培った知見やノウハウを活かしたエクスペリエンスデザイン事業を本格開始し、あらゆる施設・店舗において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。

法人向けサービス「リトルプラネット for Business」はこちら:https://placeholder.co.jp/business/litpla