遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を全国に展開する株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤貴史)は、7月20日(水)より、お台場・新三郷・松戸・沼津・名古屋・和泉の「リトルプラネット」全国6パークで導入している(※2)会員リストバンド「シャリング」の機能をアップデートしましたのでお知らせいたします。
※1 NFC…近距離無線通信。デバイス同士を近づけて通信する技術のこと。
※2 武蔵小杉、大和鶴間、川口、鹿児島のパークは「シャリング」非対応です。
「シャリング」は、初来場時に1家族(1グループ)に一つお渡ししている(※3)、NFCタグを内蔵した「リトルプラネット」オリジナルのリストバンドです。
パーク内に点在する「シャリングリーダー」にバンドをかざすと、アトラクションの体験データがオンライン上に記録されます。これにより、来場するたびに異なる「ミッション」が出現したり、アトラクションで遭遇したキャラやアイテムをコレクションできたりと、お子様ひとりひとりの体験データに応じたパーク体験が楽しめるようになります。
今回のアップデートによって、「シャリング」に対応したアトラクションがさらに拡大したほか、パーク内で使える専用通貨「リプラ」の機能が新たに開始しました。「ミッション」などを通じて「リプラ」を貯めていくと、「リトルプラネット」厳選アイテムがもらえるルーレットに挑戦することができます。
※3 店頭で代表者様1名の会員登録(年会費600円、翌年以降300円)が必要です。「シャリング」のみの追加購入も可能です(1点300円)。
「シャリング」の詳しい遊び方はこちら:https://litpla.com/sharing/
リトルプラネットでは今後も、デジタルならではの可変性の高さを活かし、訪れるたびに新たな発見や体験に出会える“進化するテーマパーク”として、全国の子どもたちに未知の体験を提供してまいります。
【次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは】
リトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供します。現在、首都圏のほか大阪・名古屋など全国10箇所に常設パークを展開しています(コラボ型パークを含む)。
【株式会社プレースホルダ 会社概要】
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史
住所:東京都品川区西五反田七丁目22番17号 TOCビル4階
設立:2016年9月
事業内容:テーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業
URL:http://placeholder.co.jp
プレースホルダは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を運営しています。建築士、ゲームプログラマー、幼稚園教諭、大手テーマパーク運営など多様なスキルやキャリアを持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークのみライセンスパートナーとの共同運営)。2019年にはこれまでに培った知見やノウハウを活かしたエクスペリエンスデザイン事業を本格開始し、あらゆる施設・店舗において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。
法人向けサービス「リトルプラネット for Business」はこちら:https://placeholder.co.jp/business/litpla