遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を全国に展開する株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤貴史)は、2022年11月1日付で社名を「株式会社リトプラ」に変更するとともに、本社を東京都港区「トレードピアお台場」に移転し、同月16日より新事務所での業務を開始いたします。
■社名変更と本社移転の概要
【社名変更】
新社名 : 株式会社リトプラ (英文名:Litpla Inc.)
旧社名 : 株式会社プレースホルダ(英文名:PLACEHOLDER, INC.)
変更日:2022年11月1日(火)
【本社移転】
移転先:〒135-0091 東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場9階
新事務所での業務開始日:2022年11月16日(水)
*代表電話番号、各種受付電話番号に変更はございません。
*当社従業員のメールアドレスは11月1日以降も現行のものをご利用いただけます。
■社名変更の背景
プレースホルダは2016年の創業時より、XR(※)技術を駆使した、リアル空間で体験できるデジタルアトラクションを多数開発し、全国の商業施設や公共施設、店舗、保育・教育施設などを通じて、生活者の皆様に“未来のアソビ”としてお届けしてまいりました。中でも、2018年に誕生した次世代型テーマパーク「リトルプラネット」は、これまでに100万人超を動員する屋内遊戯施設として多くの方にご支持いただき、現在は全国10か所までパーク数を拡大しています。また2021年には中国・成都市で初の海外パークを展開するなど、国内外において認知を広げています。
今回、当社がこれまで手がけてきた「リアル型テーマパークの開発・運営」という事業領域をさらに拡張し、オフライン/オンラインの枠を超えた次世代のエンターテインメントIP(知的財産)として「リトルプラネット」ブランドのさらなる成長を目指すため、「リトルプラネット」の略称として親しまれる「リトプラ」を新たな商号とし、企業価値のリデザインを行うことを決定いたしました。
■本社移転の狙い
新たに本社を置く「トレードピアお台場」は、「リトルプラネット」都内唯一のパークであり旗艦店舗でもある「リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザ」と同一エリアにあります。
新オフィスは、2020年から継続中のリモートワーク中心の就業スタイルはそのままに、デジタルアトラクションやコンテンツの企画・制作・開発を中心とした“ものづくり拠点”とするべく、本社機能を刷新する予定です。概要については移転完了後の11月中旬以降にお知らせいたします。
日本を代表するエンターテインメントシティの一つであるお台場エリアに、「開発(=テクノロジー)」と「パーク運営(=ホスピタリティ)」という当社最大の強みである2つの機能を集約することで、さらなるイノベーションの創造に努めてまいります。
当社では今後も「アソビでミライをつくる」という企業ミッションのもと、唯一無二のエンターテインメント・カンパニーを目指し、従業員一丸となって邁進してまいります。
※XR(Extended Reality)・・・VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)など、現実世界と仮想世界を融合する技術の総称
【次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは】
リトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供します。現在、首都圏のほか大阪・名古屋など全国10箇所に常設パークを展開しています(コラボ型パークを含む)。