次世代型テーマパーク「リトルプラネット」が「日本子育て支援大賞2023」を受賞

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次世代型テーマパーク「リトルプラネット」が「日本子育て支援大賞2023」を受賞

株式会社リトプラ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:後藤 貴史)が運営する“遊びが学びに変わる”次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)はこのたび、一般社団法人日本子育て支援協会が主催する「日本子育て支援大賞2023」を受賞したことをお知らせいたします。

「日本子育て支援大賞」は、子育てママとパパさらにはその祖父母が実際に“役立った価値”を大いに評価する賞です。
「衣」「食」「住」「日用雑貨」「グッズ類」「サービス・アプリケーション」「家電・自動車」「自治体・プロジェクト」の全8領域に対し、①安心・安全 ②便利、負荷の削減・低減 ③子どもの成長 ④親子のコミュニケーション⑤快適性(楽しい子育てライフの実現にむけて) の5つの項目のいずれかにおいて、特に顕著な特色や配慮・工夫があることを評価のポイントとしています。
第4回となる今回は、自治体部門で4自治体が、企業部門で34商品・サービスが選出されました。


「リトルプラネット」においては、これまで展開してきた独自のデジタルアトラクションが“新しい時代の新しい遊び方”であるとして、“これまでの遊びが体を動かしたり考えたりすることが多い中、本とはまた違う映像の世界観でイマジネーションをかきたてるような新しい世界が加わっている”と評価いただき、受賞商品の一つに選ばれました。
受賞商品一覧はこちら

AR砂遊び「SAND PARTY!」

デジタル紙相撲「PAPER RIKISHI」


■テクノロジーの力で「かけがえのない家族の時間」を提供
「リトルプラネット」は“遊びが学びに変わる”というコンセプトのもと、2018年に常設第一号店が誕生しました。プロジェクションマッピングや画像解析、AR/VRといったデジタル技術を、「砂遊び」「紙相撲」「ボールプール」などの不変的な遊びや玩具に掛け合わせたアトラクションによって、子どもたちの想像力や探求心を刺激します。
2023年7月現在、全国に11か所、海外(台湾)に1か所の計12か所に常設パークを展開しています。いずれも大型商業施設のなかにあり、天候や気温に左右されずにいつでも安心して楽しむことができます。

「リトルプラネット」外観イメージ

天候や気温を気にせず全身を使って楽しめる


従来、屋内型の遊び場では子どもが遊びの“主体”とされており、保護者である大人は“見守り役”として付き添う形が一般的でした。一方で「リトルプラネット」では、テクノロジーの力によって、世代を問わず没入して楽しめる映像表現やインタラクション(相互作用)演出を実現。親子で一緒になって同じ遊びに夢中になれる、「かけがえのない家族の時間」を創り出しています。


今後もエンターテインメントの領域から、親子のコミュニケーションや子どもの健やかな成長を支援するべく、「リトルプラネット」のさらなる進化に努めてまいります。


<リトルプラネットの常設パーク>
・東京都
リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザ

・神奈川県
TOYLO PARK powered by リトルプラネット イトーヨーカドー ららぽーと横浜
TOYLO PARK powered by リトルプラネット グランツリー武蔵小杉
TOYLO PARK powered by リトルプラネット イトーヨーカドー大和鶴間店

・千葉県
リトルプラネット KITE MITE MATSUDO

・埼玉県
リトルプラネット イオンモール川口

・静岡県
リトルプラネット ららぽーと沼津

・愛知県
リトルプラネット mozoワンダーシティ

・大阪府
リトルプラネット ららぽーと和泉

・鹿児島県
リトルプラネット イオンモール鹿児島

・福岡県(7月29日グランドオープン)
リトルプラネット ゆめタウン飯塚

<海外>
Little Planet LaLaport Taichung(台湾)

<夏期限定パーク>
リトルプラネット in 新潟 2023 (7月15日~9月3日開催)


■株式会社リトプラ(旧社名:プレースホルダ)について
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史
住所:東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場9階
設立  :2016年9月
事業内容:デジタルテーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業
URL:https://corp.litpla.com/



リトプラは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を運営しています。建築士、ゲームプログラマー、幼稚園教諭、大手テーマパーク運営など多様なスキルやキャリアを持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークのみライセンスパートナーとの共同運営)。2019年にはこれまでに培った知見やノウハウを活かした空間演出事業を本格開始し、あらゆる施設・店舗において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。

※2022年11月1日に、社名を「株式会社プレースホルダ」から「株式会社リトプラ」に変更しました。