遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(http://litpla.com/)を全国に展開する株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤貴史)は、4月23日(金)にイトーヨーカドー大和鶴間店(神奈川県大和市)で新規オープンするコンセプトフロア「TOYLO PARK(トイロパーク)」内に、リトルプラネット提供のデジタルキッズパーク「TOYLO PARK powered by リトルプラネット」がオープンすることをお知らせいたします。
「TOYLO PARK powered by リトルプラネット」公式サイト
「TOYLO PARK」は、「自分の好きが見つかる場」というコンセプトのもと、玩具や文房具、通園・通学用品などのショップエリアにアミューズメント設備を兼ね備えた、全国のイトーヨーカドーで初めて展開されるキッズ/ファミリー向けフロアです。
今回、従来のリトルプラネット常設パークが持つ世界観やデジタルアトラクションの魅力はそのままに、「TOYLO PARK」全体のコンセプトやターゲット、空間デザインに合わせて設計された“ショップ融合型キッズパーク”として「TOYLO PARK powered by リトルプラネット」がオープンすることとなりました。
今後は、例えば「TOYLO PARK」のショップで販売される玩具をキッズパーク内で試遊できるといった、「売り場」と「体験」の連携によって相乗効果を生み出すような取り組みを視野に入れ、これまでにないキッズ/ファミリー空間づくりをともに目指してまいります。
■次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは
リトルプラネットは最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びやぬりえ、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“遊びが学びに変わる”体験を提供します。現在、首都圏や大阪・名古屋など全国7か所に常設パークを展開しています。
■株式会社イトーヨーカ堂 子供ワールド部 総括マネジャー 山幡耕司氏のコメント
近年、少子化やECの普及といった背景から、「総合スーパー内のキッズフロア」に求められる役割も大きく変化しています。従来の主要来店目的であった「商品の購入」のみならず、「ここに行きたい」「ここでなければ体験できない」という動機をお客様に抱いていただくことが、今後の売り場づくりにおいて重要であると考えています。
こうしたなかで「リトルプラネット」の持つ世界観が、「TOYLO PARK」の“自分の好きが見つかる場”というコンセプトと高い親和性があると感じたことから、このたびのキッズパーク導入に至りました。この連携が、“次世代のキッズフロアづくり”に向けた大きな一歩になるものと期待しています。
イトーヨーカドーのキッズフロアは、お客様が安全・安心にお過ごしいただけるよう、これからも感染拡大防止に 向けた取り組みをしながら、常に新しい買い物体験の提案をしてまいります。
■「TOYLO PARK」マップイメージ
■感染拡大防止策について
「TOYLO PARK powered by リトルプラネット」では、営業開始前・終了後に加えて、営業時間中も定時にスタッフによるアトラクションや場内の消毒・清掃をおこないます。またゲストの皆様には、ご入場時の検温・手指消毒およびマスク着用へのご協力をお願いいたします。着用・着用継続が難しいお子さまは、保護者の方による感染予防の実施をお願いいたします。
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【株式会社プレースホルダ 会社概要】
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史
本社所在地:東京都品川区西五反田七丁目22番17号 TOCビル4階
設立:2016年9月
事業内容:テーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業
URL:http://placeholder.co.jp
プレースホルダは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(http://litpla.com/)の運営を開始し、これまでに全国各地で常設パークを展開しています。建築士、ゲームプログラマー、元幼稚園教諭、大手テーマパーク従事者など多様なスキルを持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークのみライセンスパートナーとの共同運営)。2020年より、これまでに培った知見やノウハウを活かして店舗や商業施設、保育施設、イベント会場などで新たなキッズ/ファミリー体験を生み出すエクスペリエンスデザイン事業を本格開始し、あらゆる空間において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。