遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を全国に展開する株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤貴史)は、小学館の漫画誌「コロコロコミック」とプラモデルメーカー「タミヤ」が新世代の「ミニ四駆」シリーズとして展開する「レーザーミニ四駆」の体験拡張コンテンツとして、XR技術(※)を活用した最先端デジタルコース「MINI4WD LASER CIRCUIT」を開発いたします。
8月28日にコロコロコミック公式YouTubeチャンネル「コロコロチャンネル」の生配信番組で初公開されたプロトタイプ版では、プロジェクションマッピングやセンシング(センサー)の技術により、ミニ四駆の軌跡がカラフルな光となってコース上に現れたり、走行タイムがコースの中央に浮かび上がったりと、マンガやアニメの世界を現実に再現したかのようなデジタル演出が施されています(写真は開発中のものです)。
【コロコロコミック公式YouTubeチャンネル】レーザーミニ四駆第一弾!ロードスピリット発売記念生配信
【ミニ四駆公式YouTubeチャンネル】
「MINI4WD LASER CIRCUIT」は今後、さらにデジタル演出を追加した完成版として、ミニ四駆ファンの皆様が実際に体験できるよう、開発を進めてまいります。
当社では引き続き、リトルプラネットの開発・運営で培った技術を活かし、作品世界をXR技術でさらに拡張するコンテンツの開発を通じて、新世代のミニ四駆の盛り上がりをサポートしてまいります。
※XR(Extended Reality)…VR=Virtual Reality(仮想現実)、AR=Augmented Reality(拡張現実)、MR=Mixed Reality(複合現実)など、現実世界と仮想世界を融合する技術の総称
*「ミニ四駆」は株式会社タミヤの登録商標です。
【次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは】
リトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供します。現在、首都圏のほか大阪・名古屋など全国9箇所(コラボ型パークを含む)に常設パークを展開しています。
【株式会社プレースホルダ 会社概要】
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史
住所:東京都品川区西五反田七丁目22番17号 TOCビル4階
設立:2016年9月
事業内容:テーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業
URL:https://placeholder.co.jp
プレースホルダは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)の運営を開始し、これまでに全国各地で常設パークを展開しています。建築士、ゲームプログラマー、元幼稚園教諭、大手テーマパーク従事者など多様なスキルを持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークのみライセンスパートナーとの共同運営)。2020年より、これまでに培った知見やノウハウを活かして店舗や商業施設、保育施設、イベント会場などで新たなキッズ/ファミリー体験を生み出すエクスペリエンスデザイン事業を本格開始し、あらゆる空間において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。