遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(http://litpla.com/)を全国に展開する株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤貴史)は、「イトーヨーカドー グランツリー武蔵小杉店」(神奈川県川崎市)で11月17日(水)にオープンする、おもちゃ・子ども用品のコンセプトフロア「TOYLO PARK(トイロパーク)」内に、リトルプラネットがコンテンツ提供を行うデジタルキッズパーク「TOYLO PARK powered by リトルプラネット グランツリー武蔵小杉」がオープンすることをお知らせいたします。
パーク内には、小学館の漫画誌「コロコロコミック」とプラモデルメーカー「タミヤ」が新世代の「ミニ四駆」シリーズとして展開する「レーザーミニ四駆」の体験を拡張するアトラクションとして、XR技術(※)を活用した最先端デジタルサーキット「MINI 4WD LASER CIRCUIT」が全国で初めて登場する予定です。
※XR(Extended Reality)…VR=Virtual Reality(仮想現実)、AR=Augmented Reality(拡張現実)、MR=Mixed Reality(複合現実)など、現実世界と仮想世界を融合する技術の総称
■パーク概要
名称:TOYLO PARK powered by リトルプラネット グランツリー武蔵小杉
所在地:神奈川県川崎市中原区新丸子東3丁目1135−1 グランツリー武蔵小杉4階 イトーヨーカドー内
営業時間:10:00~20:00(最終入場19:30)
公式サイト:https://litpla.com/space/toylo_musashikosugi
区画面積:約100坪(328平米)
アトラクション数:計9種(一部アトラクションは隔週入れ替え制)
ご利用料金:子ども30分600円~、おとな30分300円~(延長30分ごとに子ども500円、おとな250円)
*10時~17時は子ども(17歳以下)とおとな(18歳以上)のグループでのご入場に限ります。17時以降はおとなの方のみでもご入場いただけます(おとなのみの場合は30分600円~)。
*中学生以上は子どものみのグループでも終日ご入場が可能です。
*2人目以降のお子様が2歳以下の場合はご本人様のみ入場無料です。
■「TOYLO PARK powered by リトルプラネット」とは
「TOYLO PARK」は、「自分の好きが見つかる場」というコンセプトのもとにイトーヨーカドーが2021年より展開する、キッズ/ファミリー向けフロアです。玩具や文房具、通園・通学用品などのショップエリアにアミューズメント設備を兼ね備えたこれまでにないコンセプトフロアとして、2021年4月、全国で初めて「イトーヨーカドー大和鶴間店」にオープンしました。
そして、この「TOYLO PARK」で、おもちゃ売り場と融合した「次世代の遊び場」としてイトーヨーカドーとリトルプラネットが共同で手がけるのが、デジタルキッズパーク「TOYLO PARK powered by リトルプラネット」です。
今回オープンする「TOYLO PARK powered by リトルプラネット グランツリー武蔵小杉」では、約100坪の敷地に、光と音が弾けるボールプールやAR技術を使った砂遊びなど、全国のリトルプラネットで展開するデジタルアトラクション計9種(一部アトラクションは隔週入れ替え制)が登場します。日々のお買い物や休日のレジャーなど、イトーヨーカドーを訪れるすべてのファミリーの皆様に、未来感あふれる遊び体験をお届けします。
■全国初!「レーザーミニ四駆」デジタルサーキットが登場
今回、全国初のアトラクションとして、「コロコロコミック」と「タミヤ」が展開する「レーザーミニ四駆」の体験を拡張する最先端デジタルサーキット「MINI 4WD LASER CIRCUIT」が登場します。
プロジェクションマッピングやセンシング(センサー)の技術により、ミニ四駆の軌跡がカラフルな光となってコース上に現れたり、走行タイムがコースの中央に浮かび上がったりと、マンガやアニメの世界を現実に再現したかのようなデジタル演出とともに「レーザーミニ四駆」の体験を楽しむことができます(写真は開発中のものです)。
「MINI 4WD」公式YouTubeチャンネルで9月に公開されたティザー動画は、公開から3日で再生回数2万回を超えるなど、大きな注目を集めています。
パークに入場いただいた方は、この最先端のデジタルサーキットを自由に体験することができます。
リトルプラネットでは今後も、XR技術を駆使した「レーザーミニ四駆」体験を皆様にお届けするため、開発を進めてまいります。「MINI 4WD LASER CIRCUIT」の詳しい内容や体験方法については決定しだいパークの公式ページなどでお伝えいたします。
*「ミニ四駆」は株式会社タミヤの登録商標です。
【次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは】
リトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供します。現在、首都圏のほか大阪・名古屋など全国9箇所に常設パークを展開しています(「TOYLO PARK powered by リトルプラネット」を含む)。
【株式会社プレースホルダ 会社概要】
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史
住所:東京都品川区西五反田七丁目22番17号 TOCビル4階
設立:2016年9月
事業内容:テーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業
URL:http://placeholder.co.jp
プレースホルダは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(http://litpla.com/)の運営を開始し、これまでに全国各地で常設パークを展開しています。建築士、ゲームプログラマー、元幼稚園教諭、大手テーマパーク従事者など多様なスキルを持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークのみライセンスパートナーとの共同運営)。2020年より、これまでに培った知見やノウハウを活かして店舗や商業施設、保育施設、イベント会場などで新たなキッズ/ファミリー体験を生み出すエクスペリエンスデザイン事業を本格開始し、あらゆる空間において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。