リトルプラネット、一部パークで会員システムを10月20日リニューアル! “かざすだけ”で楽しめる、子ども専用リストバンドが新登場

~非接触型アトラクション第一弾がスタート、同日から入場料金のリニューアルも実施~

#ニュースリリース

リトルプラネット、一部パークで会員システムを10月20日リニューアル! “かざすだけ”で楽しめる、子ども専用リストバンドが新登場

 遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を全国に展開する株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤貴史)は、10月20日(水)より、「リトルプラネット」の6パーク(※)で新たな会員システムをスタートいたします。会員専用アイテムとして、非接触でアトラクション体験を拡大するオリジナルのリストバンド「シャリング」が新登場します。
 また同日より、同6パークで入場料金を一部リニューアルしますので合わせてお知らせいたします。


※新会員システムおよび料金改定の対象パーク:「ダイバーシティ東京 プラザ」「ららぽーと新三郷」「キテミテマツド」「ららぽーと沼津」「mozoワンダーシティ」「ららぽーと和泉」のリトルプラネット
(※イオンモール川口、イオンモール鹿児島、TOYLO PARK大和鶴間では引き続き現行のシステムおよび料金体系にて運営いたします)


■新会員システムがスタート!かざして楽しむリストバンド登場
 10月20日より、ご入場時に1家族(1グループ)につき代表者様1名の会員登録が必要となります。年会費600円(翌年以降300円)をお支払いいただくと、NFC(近距離無線通信)タグを内蔵したお子様向けのリストバンド「シャリング」を1点お渡しいたします。  

 「シャリング」を使ったアトラクションの第一弾として、同日から「LIGHT AND SEEK/モグーのさがしもの」がスタートします。パーク内のさまざまな場所に隠されたオブジェクトを見つけて「シャリング」をかざすことで“発見”データを記録していき、ミッションの達成を目指します。小さなお子様でも直感的に楽しめる、新感覚の“非接触型アトラクション”となっています。

 今後は、「シャリング」に対応した新規アトラクションや、「シャリング」を使ってアトラクションの「体験ログ」やお子様の成長記録を残せる機能など、“遊びが学びに変わる”体験を拡大するコンテンツを順次追加していく予定です。

「シャリング」の紹介はこちら


■入場料金をリニューアル
 リトルプラネットでは 「テクノロジー」×「遊び」が融合した体験を通して、子どもたちの創造力や探求心を育みたいという思いのもと、運営に努めてまいりました。こうしたなか、昨今の世界的な半導体不足による電子機器の高騰や感染症対策への対応コストの増加を受け、パークの安心・安全な環境を保ちながらアトラクションのさらなる進化やサービスの充実化を図るため、10月20日より入場料金の⼀部を改定することとなりました。

 平日・休日の料金変更に加えて、近年ご来場が増加している「3歳以下のお子様」および「中学生・高校生グループの皆様」に向けた料金区分を新設し、よりお手頃な料金(従来料金の最大約4割引き)でご来場できるようになります。なお、これまで「2人目以降にかぎり2歳以下無料」としていたルールを廃止し、ご入場人数にかかわらず0~1歳のお子様は全員入場無料となります(おとなの方は入場料が必要です)。


 リトルプラネットでは今後も、デジタルならではの可変性の高さを活かし、訪れるたびに新たな発見や体験に出会える“進化するテーマパーク”として、全国の子どもたちに未知の体験を提供してまいります。

 本件に関するお問い合わせは公式サイトの専用フォーム(https://litpla.com/contact/)をご利用いただくか、ご来場予定のパークまでお電話にてお問い合わせください。


※新会員システムおよび料金改定の対象パーク:「ダイバーシティ東京 プラザ」「ららぽーと新三郷」「キテミテマツド」「ららぽーと沼津」「mozoワンダーシティ」「ららぽーと和泉」のリトルプラネット
(※イオンモール川口、イオンモール鹿児島、TOYLO PARK大和鶴間では引き続き現行のシステムおよび料金体系にて運営いたします)


【次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは】
リトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供します。現在、首都圏のほか大阪・名古屋など全国9箇所(コラボ型パークを含む)に常設パークを展開しています。

【株式会社プレースホルダ 会社概要】
代表者 :代表取締役CEO 後藤 貴史
住所   :東京都品川区西五反田七丁目22番17号 TOCビル4階
設立  :2016年9月
事業内容 :テーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業
URL   :https://placeholder.co.jp

プレースホルダは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)の運営を開始し、これまでに全国各地で常設パークを展開しています。建築士、ゲームプログラマー、元幼稚園教諭、大手テーマパーク従事者など多様なスキルを持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークのみライセンスパートナーとの共同運営)。2020年より、これまでに培った知見やノウハウを活かして店舗や商業施設、保育施設、イベント会場などで新たなキッズ/ファミリー体験を生み出すエクスペリエンスデザイン事業を本格開始し、あらゆる空間において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。