シュライヒジャパンがリトルプラネットのオフィシャルパートナーに決定!

#ニュースリリース

シュライヒジャパンがリトルプラネットのオフィシャルパートナーに決定!

 遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(http://litpla.com)を全国に展開する株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤 貴史)はこのたび、リアルな動物や恐竜のフィギュアで知られるドイツ生まれの知育玩具メーカー「シュライヒ」の日本法人であるシュライヒジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:平野光応)が、リトルプラネットの「オフィシャルパートナー」に決定したことをお知らせいたします。

 リトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、全国の子どもたちに“遊びが学びに変わる”体験を提供しています。

 今夏、シュライヒの恐竜フィギュアとアトラクションがコラボレーションした夏休み限定イベントを全国のパークで開催し、AR砂遊び「SAND PARTY!」でフィギュアを砂場に置くと特別なエフェクトが出現するなど、リアルとデジタルが融合した新体験を多くのファミリーの皆様にお楽しみいただきました。
 こうした取り組みを通じて、子どもたちの想像力を育むような体験を今後も一緒に届けていきたいとの想いが一致したことから、今回のオフィシャルパートナー決定に至りました。

 今後はシュライヒジャパンのサポートのもと、11月1日より順次シュライヒのさまざまなフィギュアが全国のパークに配置され、いつでも好きなときにフィギュアに触れたり、アトラクションの中で遊んだりできるようになります。また、イベント限定だった「SAND PARTY!」の恐竜フィギュアによるエフェクトが復活し、いつでも体験が可能となります。

 リトルプラネットとシュライヒジャパンは今後、高品質で精巧なフィギュアを通じて生きものへの親しみや好奇心を育むとともに、ここにしかない“遊び”を通じて、子どもたち一人ひとりのクリエイティビティを引き出してまいります。


■シュライヒジャパン 代表取締役 平野光応氏のコメント

 シュライヒジャパンは、「THE WORLD IN YOUR HANDS(手のひらの上の大きなせかい)」という企業理念のもと、野生動物の「ワイルドライフ」や「恐竜」など全部で7シリーズ、400アイテム以上の手塗りでできた高品質なフィギュアを国内で展開しています。お子様の想像力を育む高品質な教育玩具として定評があるほか、大人のファンをも魅了し続けています。

 今回オフィシャルパートナーになったことで、昔ながらの“遊び”の要素を残しながら最新のテクノロジーを取り入れたリトルプラネットのアトラクションの数々が、新たな「シュライヒ」ファンとの出会いを作り出し、より多くの子どもたちのイマジネーションを生み出す機会につながるものと期待しています。

 ぜひリトルプラネットで、シュライヒのフィギュアに会いに来てください。


■イベントで展開されたアトラクションコラボ

砂場の中にフィギュアを置くと火山などのエフェクトが出現
3Dになったフィギュアがアトラクションのスクリーン映像に登場

リトルプラネットの企業パートナーに関するお問い合わせはこちら


■シュライヒについて

ドイツ・ミュンヘン郊外に本社をおくシュライヒ社は2020年に創立85周年を迎えました。
シュライヒ社は1960年代にはじめてフィギュア玩具の販売を開始して以来、子どもの想像力を育む高品質でリアルで精巧なフィギュアを世に送り続けてきました。
ドイツ本社でモデラーによって型を開発されたフィギュアは、海外の工場で1体ずつで手塗りで仕上げられています。
2000年代に販売代理店により日本に紹介され、2011年より日本法人化して発売を続けています。
公式サイト:https://www.schleich-s.com/ja/JP/

【株式会社プレースホルダ 会社概要】
代表者 :代表取締役CEO 後藤 貴史
住所   :東京都品川区西五反田七丁目22番17号 TOCビル4階
設立  :2016年9月
事業内容 :テーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業
URL   :https://placeholder.co.jp

プレースホルダは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)の運営を開始し、これまでに全国各地で常設パークを展開しています。建築士、ゲームプログラマー、元幼稚園教諭、大手テーマパーク従事者など多様なスキルを持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークのみライセンスパートナーとの共同運営)。2020年より、これまでに培った知見やノウハウを活かして店舗や商業施設、保育施設、イベント会場などで新たなキッズ/ファミリー体験を生み出すエクスペリエンスデザイン事業を本格開始し、あらゆる空間において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。