2024年4月17日開業の東急プラザ原宿「ハラカド」内のプロジェクションを用いたインタラクティブコンテンツ空間「NATURE CROSSING」の開発において、インタラクション演出の開発を担当しました。
約77平米の空間にはパラオ共和国で撮影された美しい4K映像が広がり、空間を繋ぐ象徴的な横断歩道が舗装されています。人の動きをセンサーが検知し、映像の上を歩くと足跡や波紋、泡などのCGエフェクトが現れます。台形型の特殊な空間に対して、ブレンディング(映像の重なりを均一に調整する技術)やマスキングの技術を駆使して、計13台のプロジェクターによる繋ぎ目のない美しい映像空間を作り出しています。
”見る”だけではなく”体験して”楽しむ、没入感あふれるコンテンツとなっています。