沖縄セルラー電話株式会社と共同で、沖縄県沖縄市の多目的アリーナ「沖縄アリーナ」（https://okinawa-arena.jp）の2階コンコースに、キッズ／ファミリーを対象とした体験型デジタルアトラクションを開発・提供しました。

幅約14メートルの大型スクリーンを使ったアトラクション「ラクガキアクアリウム」では、スクリーンに設置されたタブレット画面に海の生きものを描いて送信すると、立体的なアニメーションに変身してスクリーンの中で生き生きと泳ぎ出します。手で生きものにタッチして反応を楽しんだり、時おり現れる「ジンベエザメ」や「ウミガメ」といった沖縄の海の生きものを探したりと、さまざまなお楽しみ要素が用意されています。

タッチスクリーンを使ったミニゲーム体験アトラクション「タッチでアクション」では、「0～3歳」向けには沖縄市内の施設「沖縄こどもの国」にいる動物たちをモチーフにしたタッチ遊びなどが、また「4歳以上」向けには「沖縄アリーナ」をホームアリーナとするバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」にちなんだフリースローゲームなどが登場し、お子さまの年齢に応じて“沖縄らしさ”を存分に感じながら楽しむことができます。

いずれもセンサーや画像解析などの最新技術を活用しながら、頭や体を使った遊びが家族で気軽に楽しめる、新感覚のデジタルアトラクションとなっています。