沖縄市の多目的アリーナ「沖縄アリーナ」に体験型デジタルアトラクションを提供

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沖縄市の多目的アリーナ「沖縄アリーナ」に体験型デジタルアトラクションを提供

遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を全国に展開する株式会社リトプラ(旧社名:プレースホルダ、本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤 貴史)は、沖縄セルラー電話株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:菅 隆志)と共同で、沖縄県沖縄市の多目的アリーナ「沖縄アリーナ」(https://okinawa-arena.jp)の2階コンコースに、キッズ/ファミリーを対象とした体験型デジタルアトラクション2種を開発・提供いたしました。


■沖縄らしさが存分に楽しめる新感覚デジタルアトラクション
このたび提供した2つのアトラクションは、「リトルプラネット」で人気のアトラクションの仕組みをベースに、「沖縄アリーナ」のコンセプトやターゲットに沿って遊び方や仕組みをリデザインし、新たに開発したものです。

<ラクガキアクアリウム>
幅約14メートルの大型スクリーンを使った「ラクガキアクアリウム」では、スクリーンに設置されたタブレット画面で海の生きものを描くと、絵が3Dになってスクリーンの中で生き生きと泳ぎ出します。手で生きものにタッチして反応を楽しんだり、ときおり現れる「ジンベエザメ」や「ウミガメ」といった沖縄の海の生きものを探したりと、さまざまなお楽しみ要素が用意されています。
沖縄の美しい海の世界をデジタルで表現した、“描いて・触って”楽しめるアトラクションとなっています。


<タッチでアクション>
タッチスクリーンを使ったミニゲームアトラクション「タッチでアクション」では、「0~3歳」と「4歳以上」の年齢別に対応した遊びがそれぞれ用意されています(※)。
0~3歳向けには、沖縄市内の複合体験施設「沖縄こどもの国」にいる動物たちをモチーフにしたタッチ遊びなどが、また4歳以上向けには「沖縄アリーナ」をホームアリーナとするバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」にちなんだフリースローゲームなどが登場し、お子さまの年齢に応じて“沖縄らしさ”があふれるデジタル遊びを楽しむことができます。
※登場コンテンツは開催イベントなどによって異なります。

いずれもセンサーや画像解析などの最新技術を活用しながら、頭や体を使った遊びが家族で気軽に楽しめる体験型アトラクションとなっています。
各アトラクションは2022年10月から11月にかけて順次、稼働をスタートする予定です。

当社では今後も「リトルプラネット」のアトラクション開発で培った技術やノウハウを活かし、「沖縄アリーナ」の“未来を創り、地域を活性化するアリーナ”というコンセプトの体現をサポートしてまいります。



■多目的アリーナ「沖縄アリーナ」とは
沖縄アリーナ(https://okinawa-arena.jp)は、来場する人々や主催者の利便性に重きを置いた「観る」ための施設です。すり鉢状に配置された観客席は、エンタテインメントの体感を高め、その熱気と喜びが観客を興奮へと導きます。また、おもてなしを実現できる多様な設備が整っており、お客様へより質の高いエンタテインメント体験を提供することが可能です。


【株式会社リトプラ(旧社名:プレースホルダ)会社概要】
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史
住所:東京都品川区西五反田七丁目22番17号 TOCビル4階
設立:2016年9月
事業内容:テーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業
URL:https://corp.litpla.com/

リトプラは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を運営しています。建築士、ゲームプログラマー、幼稚園教諭、大手テーマパーク運営など多様なスキルやキャリアを持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークのみライセンスパートナーとの共同運営)。2019年にはこれまでに培った知見やノウハウを活かした空間演出事業を本格開始し、あらゆる施設・店舗において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。


*株式会社プレースホルダは2022年11月1日付で「株式会社リトプラ」に社名変更しました。詳しくはこちら